彼が珍しく完全オフなので、24日を待たずにクリスマスディナーを。
といってもお鍋なんですが。
彼は男性にありがちな「料理できる俺」が大好きな人。料理に対す
る自慢(?)の数々はかのお塩先生の俺様ぶりを彷彿とするものが
あります。

まぁ、実際子供の頃から好きだったみたいだし、転勤生活ですっか
り家事万能な人になったようだけど、近ごろは忙しさにかまけて
料理する時間もないのが現実。

それで久々に彼がクリスマス用に手料理をふるまってくれることに
なりました。
どこもかしこも混んでいることを考えると、彼の家でゆっくり過ご
すクリスマスなんてとっても素敵かも☆(←ミーハー)

彼のお母さんの差し入れのクリスマスケーキと、彼が北海道赴任中
に覚えた本場仕込み(?)の石狩鍋で、満腹&満足な一日。
来年は二人でダイエットに励まねば…、と誓いあいました。

こんなHollyな夜、よく浮かんでくるのが矢野顕子のタイトルも
知らない曲の一節。友達が大好きで昔ドライブ中に散々聞いたので
すが。

《義なるものの上にも 不義なるものの上にも 静かに夜は降る》

確かこんな歌詞。ここだけメロディもはっきり覚えてるのに前後が
まったく不明。
神とか自然の摂理とか、そういう大きな物語は勧善懲悪というより
もっと深き広いもので、
「善人なおもて往生す。いわんや悪人おや」とか
「心の貧しき人は幸いである。天はその人たちのためにある」とか
まぁ、そういう事を何となく考えてしまう、そんな曲です。

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