一つ下 ↓ に秘密メモあります。
昔々、腐乱す、もとい仏蘭西国よりやって来た
フランソワーズ・モンシャレ(←モレシャンとも言う)
なるおば様がいらっしゃいました。
何かっつーと「私の国では〜」と彼の国の慣習、常識を
披露し、蛮国日本人民の民度を高めるべく啓蒙活動を
されていたのです。
どこだかのメゾンのプレスも経験された(←うろ覚え)
女史だけに殊にファッションには造詣が深く、
日本の婦女子の着こなしなどあれこれ論評する様は、
現代ならばさしずめピーコのファッションチェックと
いったところ?
このモンシャレ女史の言動の中でも印象深かったのが
「日本の女性はどうしてレストランで食事の後、
わざわざ化粧室にこもってお化粧を直すのですか?
私の国では皆そのままテーブルで口紅を引きなおします。
そのために素敵なコンパクトや手鏡を用意しています。
女性が口紅を塗る姿はとてもチャーミングで、
殿方も大好きなんですよ。」
てなご発言。
多分20年近く前だったと思います。
当時の日本では女史の言葉通り、人前での化粧直しは
大タブー(勿論コギャル発生前の話です)。
「本当かよ?!」と突っ込まずにはいられなかった私。
しかし、時は流れ電車内での化粧(直すのではなく、
土台から始める)はもはや珍しくもないし。
電車では絶対化粧しないと思われるような人でも
スカしたレストランは別として、コーヒーショップや
気軽なパスタ屋程度の店では食後に化粧ポーチを
広げてテーブルで化粧直ししています。
特に昼間のOL同士のランチタイム。
少し前には電車、ではないけどホームでの化粧を巡って
事件まで発生したそうで・・・。
人前の化粧直しが市民権を得たわけではないにしろ、
モンシャレ女史の発言の時代とは大きく様相が変りました。
女史の啓蒙活動の成果が20年近い時を経て、ようやく
実を結びつつあるといったところでしょうか。
気がつけば、ずっとお見受けしておりませんが、
お変わりなくお過ごしならば何よりと存じます。
今日は風邪で会社を休んでしまいました。
連休の谷間や今週が忙しく気温も不安定だったせいかも。
薬を飲んでぐっすり寝たら、すっかり熱も下がってて
ちょっと無理して出社してもよかったかな。
そんなわけで(どんなわけ?)最近不意に頭に浮かんだ
「あの人は今!?」シリーズ第一弾として、今回は
モンシャレを取り上げてみました。
モンシャレのセンスは私には理解できないことが多く、
「私の国では〜」攻撃もウザかった。
ただ、揺ぎ無い自信に満ちたおしゃれ番長ぶりは
中々見応えがあって実はちょっぴり好きでした。
まぁ、身近にはあまりいて欲しくない人だと
思いますけど。
昔々、腐乱す、もとい仏蘭西国よりやって来た
フランソワーズ・モンシャレ(←モレシャンとも言う)
なるおば様がいらっしゃいました。
何かっつーと「私の国では〜」と彼の国の慣習、常識を
披露し、蛮国日本人民の民度を高めるべく啓蒙活動を
されていたのです。
どこだかのメゾンのプレスも経験された(←うろ覚え)
女史だけに殊にファッションには造詣が深く、
日本の婦女子の着こなしなどあれこれ論評する様は、
現代ならばさしずめピーコのファッションチェックと
いったところ?
このモンシャレ女史の言動の中でも印象深かったのが
「日本の女性はどうしてレストランで食事の後、
わざわざ化粧室にこもってお化粧を直すのですか?
私の国では皆そのままテーブルで口紅を引きなおします。
そのために素敵なコンパクトや手鏡を用意しています。
女性が口紅を塗る姿はとてもチャーミングで、
殿方も大好きなんですよ。」
てなご発言。
多分20年近く前だったと思います。
当時の日本では女史の言葉通り、人前での化粧直しは
大タブー(勿論コギャル発生前の話です)。
「本当かよ?!」と突っ込まずにはいられなかった私。
しかし、時は流れ電車内での化粧(直すのではなく、
土台から始める)はもはや珍しくもないし。
電車では絶対化粧しないと思われるような人でも
スカしたレストランは別として、コーヒーショップや
気軽なパスタ屋程度の店では食後に化粧ポーチを
広げてテーブルで化粧直ししています。
特に昼間のOL同士のランチタイム。
少し前には電車、ではないけどホームでの化粧を巡って
事件まで発生したそうで・・・。
人前の化粧直しが市民権を得たわけではないにしろ、
モンシャレ女史の発言の時代とは大きく様相が変りました。
女史の啓蒙活動の成果が20年近い時を経て、ようやく
実を結びつつあるといったところでしょうか。
気がつけば、ずっとお見受けしておりませんが、
お変わりなくお過ごしならば何よりと存じます。
今日は風邪で会社を休んでしまいました。
連休の谷間や今週が忙しく気温も不安定だったせいかも。
薬を飲んでぐっすり寝たら、すっかり熱も下がってて
ちょっと無理して出社してもよかったかな。
そんなわけで(どんなわけ?)最近不意に頭に浮かんだ
「あの人は今!?」シリーズ第一弾として、今回は
モンシャレを取り上げてみました。
モンシャレのセンスは私には理解できないことが多く、
「私の国では〜」攻撃もウザかった。
ただ、揺ぎ無い自信に満ちたおしゃれ番長ぶりは
中々見応えがあって実はちょっぴり好きでした。
まぁ、身近にはあまりいて欲しくない人だと
思いますけど。
先日購入したヌーブラ、なんですが。
話には聞いてましたが、ホントに取れないし、ストラップもアンダーベルトもないから楽チンこの上ないです。早く試せば良かった。
ストラップレスのブラって、ズレ難くするためにアンダー部分がきつめに出来てる事が多いので、長時間着用してると全身の血が固まったような気分になるのですが、ヌーブラならそんな問題も解決。
普通のストラップレスタイプに比べて、寄せや上げの効果も効いてる気がします。
元々身体を締め付けるものが大嫌いな私だけど、胸が大きいのでノーブラで通すのも難しく、不本意ながらのブラ着用だったから、今後はヌーブラの使用頻度が高くなりそう。
とは言え、矛盾するようだけどランジェリーは好き。
大きい胸をすっきりキレイに見せたい、ってのがあって高校生の時初めて代官山のリュー・ド・リューでリエンのブラを買ったのをきっかけに、以後ずっとインポートの下着オンリーになってしまった。
一番お気に入りのリュー・ド・リューだけでもデヴェ、コレール、オーバドゥ、シバリスなどなど。
デザインもさることながら、ワコールなどの国産メーカーに比べると上に洋服を着た時にその本領発揮。シルエットが違う。
やはり人体を、着物=二次元で捉える和と三次元で捉える洋の違いなのか…。
けれど身体にこのヌーブラが張り付いてる姿というのは、かなりのトホホ感は否めないので大切な人には見せたくないもんである、というのもまた事実なり。
話には聞いてましたが、ホントに取れないし、ストラップもアンダーベルトもないから楽チンこの上ないです。早く試せば良かった。
ストラップレスのブラって、ズレ難くするためにアンダー部分がきつめに出来てる事が多いので、長時間着用してると全身の血が固まったような気分になるのですが、ヌーブラならそんな問題も解決。
普通のストラップレスタイプに比べて、寄せや上げの効果も効いてる気がします。
元々身体を締め付けるものが大嫌いな私だけど、胸が大きいのでノーブラで通すのも難しく、不本意ながらのブラ着用だったから、今後はヌーブラの使用頻度が高くなりそう。
とは言え、矛盾するようだけどランジェリーは好き。
大きい胸をすっきりキレイに見せたい、ってのがあって高校生の時初めて代官山のリュー・ド・リューでリエンのブラを買ったのをきっかけに、以後ずっとインポートの下着オンリーになってしまった。
一番お気に入りのリュー・ド・リューだけでもデヴェ、コレール、オーバドゥ、シバリスなどなど。
デザインもさることながら、ワコールなどの国産メーカーに比べると上に洋服を着た時にその本領発揮。シルエットが違う。
やはり人体を、着物=二次元で捉える和と三次元で捉える洋の違いなのか…。
けれど身体にこのヌーブラが張り付いてる姿というのは、かなりのトホホ感は否めないので大切な人には見せたくないもんである、というのもまた事実なり。
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突然思い立って部屋の整理。主にクローゼット周りを。
もう着ることもなさそうな洋服、バッグと選り分けていって、最後に二十個以上の帽子が出てきた。
今となっては自分でも信じられないけど、昔は帽子が大好きで季節を問わず愛用していた。
子供の頃、夏が近づくと必ず姉と私はママリータに連れられて夏の帽子を買いに行った。お出かけ用と普段用、それに海辺用。次々と色んな帽子をかぶり選んでいくのはとても楽しい行事の一つだった。
夏物に比べると冬の帽子にはあまり心弾まなっかったのは何故だったんだろう。防寒用のニットとベレーが中心であまりデザイン的に楽しくなかったからかもしれない。
四季を通して帽子をかぶる事が普通の感覚だったママリータのおかげで、私たち姉妹はちょっと独自のファッションだったわけだ。普段からそんなに帽子をかぶってるなんて、古い映画の中の世界みたいだものね。ただし、洋服自体は常にア・ラ・モードだったけど。
大人になってから自分で買ってたのは、あまりカジュアルではなく、洋服を選ぶヴァンサンカンあたりに載ってそうなタイプが多かったのだけど、、(笑)。まぁ、何故かそんな服を着てた頃もあったって事ですね(恥)。何を考えていたのやら、、、。
ほとんど処分することになったが、ちょっとまた帽子をかぶってみようか、なんて思ってしまった。そうだね、ヘレン・カミンスキーの染色してないストローハットを水玉フリルのベアバックとクロップドパンツに合わせてもいいかも。
もう着ることもなさそうな洋服、バッグと選り分けていって、最後に二十個以上の帽子が出てきた。
今となっては自分でも信じられないけど、昔は帽子が大好きで季節を問わず愛用していた。
子供の頃、夏が近づくと必ず姉と私はママリータに連れられて夏の帽子を買いに行った。お出かけ用と普段用、それに海辺用。次々と色んな帽子をかぶり選んでいくのはとても楽しい行事の一つだった。
夏物に比べると冬の帽子にはあまり心弾まなっかったのは何故だったんだろう。防寒用のニットとベレーが中心であまりデザイン的に楽しくなかったからかもしれない。
四季を通して帽子をかぶる事が普通の感覚だったママリータのおかげで、私たち姉妹はちょっと独自のファッションだったわけだ。普段からそんなに帽子をかぶってるなんて、古い映画の中の世界みたいだものね。ただし、洋服自体は常にア・ラ・モードだったけど。
大人になってから自分で買ってたのは、あまりカジュアルではなく、洋服を選ぶヴァンサンカンあたりに載ってそうなタイプが多かったのだけど、、(笑)。まぁ、何故かそんな服を着てた頃もあったって事ですね(恥)。何を考えていたのやら、、、。
ほとんど処分することになったが、ちょっとまた帽子をかぶってみようか、なんて思ってしまった。そうだね、ヘレン・カミンスキーの染色してないストローハットを水玉フリルのベアバックとクロップドパンツに合わせてもいいかも。
もの心ついた時にはとっくに過去の遺物として語られていたグラムロックですが、私にとってはクラシック以外の洋楽との初めての出会い。初恋、といってもいいかも。
デビッド・ボウイもマーク・ボランもとてもキュートな私のヒーロー達。ボランについては「落ち目になって太って死んだ」なんてあまりな言われようだったけどね。
そこから話題は強引に飛ぶわけですが、私はラメ、スパンコールの類が大好き!しかも乳バックリ、背中バックリ開いたデザインを好むものだから、しばしば「今日パーティ?」とか言われてしまう。いーえ!普段着です、アタシの!いいじゃん、好きなんだも〜ん。好きな服着てると楽しいし。
ちょっと前に『負け犬の遠吠え』で話題になった酒井順子さん、私は大好きでずっと愛読してるけど、何かに「よく雑誌で“ちょっとしたパーティに最適”と紹介されるジャンルの服があって、でもそれにつられて『そうよねー』なんて買ってしまうと、冷静になった時にそもそも普通の日本人の生活に“ちょっとしたパーティ”なんていうもの自体存在しないことに気づいて愕然とする」とか、そんな事を買いてらして大いに笑いましたが。
でも大丈夫!ワタクシのように普段から会社や学校に着ていけばよろしいのです。「人生なんて毎日パーティみたいなものサ」と嘘ぶいて。
ワタクシ本日ICBにてスパンコール付きニットを二着購入致しました。
デビッド・ボウイもマーク・ボランもとてもキュートな私のヒーロー達。ボランについては「落ち目になって太って死んだ」なんてあまりな言われようだったけどね。
そこから話題は強引に飛ぶわけですが、私はラメ、スパンコールの類が大好き!しかも乳バックリ、背中バックリ開いたデザインを好むものだから、しばしば「今日パーティ?」とか言われてしまう。いーえ!普段着です、アタシの!いいじゃん、好きなんだも〜ん。好きな服着てると楽しいし。
ちょっと前に『負け犬の遠吠え』で話題になった酒井順子さん、私は大好きでずっと愛読してるけど、何かに「よく雑誌で“ちょっとしたパーティに最適”と紹介されるジャンルの服があって、でもそれにつられて『そうよねー』なんて買ってしまうと、冷静になった時にそもそも普通の日本人の生活に“ちょっとしたパーティ”なんていうもの自体存在しないことに気づいて愕然とする」とか、そんな事を買いてらして大いに笑いましたが。
でも大丈夫!ワタクシのように普段から会社や学校に着ていけばよろしいのです。「人生なんて毎日パーティみたいなものサ」と嘘ぶいて。
ワタクシ本日ICBにてスパンコール付きニットを二着購入致しました。
はどうも縁遠い場所だ。そりゃあ都内に住んでるのだから新宿店は度々行っても、滅多に横浜に行くこともない私が足を踏み入れてないこと自体は格別不思議でもないのだけど。
去年まで担当してもらっていた美容師さんが横浜店に異動したため、今回私もはるばる新しく横浜店のお客となることにした。てか、もう半年近く美容院行ってなくて激ヤバだったのである。まとめたり、とめたり小細工をするのももう限界。そして他の美容師に任せる気にも今イチなれず、遠征の運びとなった。
夕方には終わるだろうから、ちょうどいい機会、バーニーズ横浜を初探訪することにした。一人だから連れのペースを気にせずゆっくりみられるし、夏物のジャケットなんか見つかると嬉しいななんて暢気に電車に揺られていたのだったが・・・。ふと時計を見ると予約時間まであと一時間もない。でもアタシはまだ某地点。ひょっとしてひょっとすると、予約に間に合わないんじゃねーの?あせるアタシ。所要時間の見積もりを誤ったらしい・・。お店に電話をいれて時間変更をお願いしてみる。(うわッ、アタシってサイテーの客じゃん。)快く(と思いたい)承諾してくれたものの最初の予約の三時間後しか空きがなく、最寄駅に到着した時にはすっかりバーニーズ行きはあきらめていた。もし買い物に手間取って二度目の予約時間にも遅れるようなことがあったら二度とこの店には行けなさそうだし、時間を気にしてると変な買い物しがちだし、とかグズグズ考えて結局お茶して時間をつぶしてしまった。
だけど、久しぶりにお気にいりの美容師さんにスタイリングして貰った髪はとっても上出来で、ちょっと遠くてもまたここにこようと決めたので、次回こそは雪辱のバーニーズ横浜。待ってろよー。
去年まで担当してもらっていた美容師さんが横浜店に異動したため、今回私もはるばる新しく横浜店のお客となることにした。てか、もう半年近く美容院行ってなくて激ヤバだったのである。まとめたり、とめたり小細工をするのももう限界。そして他の美容師に任せる気にも今イチなれず、遠征の運びとなった。
夕方には終わるだろうから、ちょうどいい機会、バーニーズ横浜を初探訪することにした。一人だから連れのペースを気にせずゆっくりみられるし、夏物のジャケットなんか見つかると嬉しいななんて暢気に電車に揺られていたのだったが・・・。ふと時計を見ると予約時間まであと一時間もない。でもアタシはまだ某地点。ひょっとしてひょっとすると、予約に間に合わないんじゃねーの?あせるアタシ。所要時間の見積もりを誤ったらしい・・。お店に電話をいれて時間変更をお願いしてみる。(うわッ、アタシってサイテーの客じゃん。)快く(と思いたい)承諾してくれたものの最初の予約の三時間後しか空きがなく、最寄駅に到着した時にはすっかりバーニーズ行きはあきらめていた。もし買い物に手間取って二度目の予約時間にも遅れるようなことがあったら二度とこの店には行けなさそうだし、時間を気にしてると変な買い物しがちだし、とかグズグズ考えて結局お茶して時間をつぶしてしまった。
だけど、久しぶりにお気にいりの美容師さんにスタイリングして貰った髪はとっても上出来で、ちょっと遠くてもまたここにこようと決めたので、次回こそは雪辱のバーニーズ横浜。待ってろよー。
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なので、久方ぶりに買い物に。今年はずっと体調悪く、まだ春夏物なんてチラとも見ていない。
が、しかし、GWの伊勢丹は予想外の混雑。例年GWとかお盆はいつも都内のデパートやホテルは空き空きだったように思ってたけど。
すぐ疲れてしまいかろうじてMax&Coでピンクと黒のボーダーニットと、多色使いのカットソーを購入して早々に退散。ダメダメだす。。
最近あまり物欲がない原因の一つにはこの体調不良があるので、それを思うと物欲ないのもいいんだか、悪いんだか、ハァ〜。
大体東京の夏は嫌い。湿度が高いし。何を着ても着なくても不愉快きわまりないんだよね。
私はカシミアが異常に好きで、コートはもちろんジャケット、ストール、セーター、etc.数限りなく、と言って大げさでない位愛用している。偏愛といってもいいほどに。カシミアの為なら祖国も売る!と豪語してみたりする。(オファーはないけどさ。)
オサレ雑誌なんぞに「夏に着る薄手のカシミアはオサレ上級者!」なんて書いてあるの見ると、「ばーろー!北海道ならともかく外歩いてても風呂場にいるみたいな東京で真夏にカシミアなんて着れっかよ!!!」と毒づかずにはおれませんて。
大好きなカシミアも纏えず、湿度に脳みそとろかされる夏ももう間近か
。せつない。。
忘れてたよ、その前に梅雨があるじゃん。トホ。。。
が、しかし、GWの伊勢丹は予想外の混雑。例年GWとかお盆はいつも都内のデパートやホテルは空き空きだったように思ってたけど。
すぐ疲れてしまいかろうじてMax&Coでピンクと黒のボーダーニットと、多色使いのカットソーを購入して早々に退散。ダメダメだす。。
最近あまり物欲がない原因の一つにはこの体調不良があるので、それを思うと物欲ないのもいいんだか、悪いんだか、ハァ〜。
大体東京の夏は嫌い。湿度が高いし。何を着ても着なくても不愉快きわまりないんだよね。
私はカシミアが異常に好きで、コートはもちろんジャケット、ストール、セーター、etc.数限りなく、と言って大げさでない位愛用している。偏愛といってもいいほどに。カシミアの為なら祖国も売る!と豪語してみたりする。(オファーはないけどさ。)
オサレ雑誌なんぞに「夏に着る薄手のカシミアはオサレ上級者!」なんて書いてあるの見ると、「ばーろー!北海道ならともかく外歩いてても風呂場にいるみたいな東京で真夏にカシミアなんて着れっかよ!!!」と毒づかずにはおれませんて。
大好きなカシミアも纏えず、湿度に脳みそとろかされる夏ももう間近か
。せつない。。
忘れてたよ、その前に梅雨があるじゃん。トホ。。。
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