既に二月

2007年2月10日 日常
 そして季節は巡り、ラミーチョコも今が旬です。。。

最近はデパートの『北海道展』によく出掛けています。
「ロイズ」のチョコに「きのとや」のスフレ、
「北菓楼」のおかきやバウムクーヘン、
「スナッフルズ」や「ルタオ」のチーズケーキなんかを
買い込んで食べまくっています。
特に「ロイズ」の季節限定のキャラメルチョコと
「北菓楼」の開拓おかきがお気に入り。
今の時期って毎週のようにどこかしらで『北海道展』が
開催されていますしね。
嗚呼、食欲の冬。
暦の上ではもうとっくに秋なんだけど、まだ夏の名残りの気分を
引きずっている状態。プチ引きこもりだからかしら?
秋の空気を胸いっぱい吸い込んで、お出かけしなきゃね。

8月後半に友達の結婚式があった。
堅苦しい挨拶などはなくって、おいしいお料理と
楽しい会話に満ちたとても素敵な結婚式だった。
皆がお洒落しているのも、見ていて楽しい。
そんな場面にパワーを貰ったのか、少し元気が出た。

今週は前のセクションで一緒だった友達から、婚約の報が来た。
春に会った時はまだ婚約は先になりそうと言っていたので、
驚いたけど嬉しい驚き。
また、シャンパンでお祝いしなきゃ、だわ。

涼しくなって好きな季節になっていくから、
しばらくご無沙汰の街にもお出かけしたりして
楽しい時間を過ごして、秋が色づくのを感じてみたい。
 
 ※注:本文はタイトルとは全く関係ありません。
    また、舞城王太郎氏の同名小説とも無関係です。たぶん。

暑いDEATH!
今日はまだマシですが、まさに真夏到来。
早く夏の日の恋が思い出に変わる秋になってほしいです。
と言うか、別に四季じゃなくていいですから。
春→秋→冬→春→秋→冬。これでOK。何か問題でも?

そんな破廉恥な暑さは自然現象なのでまだ大目に見るとして、
どうにも許しがたいのが夏の風物として定着した感のある
『ポケモンスタンプラリー』です。
JR東日本だけか、全国的に行なわれているのか不明ですが、
少なくとも東京ではここ数年は毎年開催されており、
地球にも子供にも優しくない私の神経を見事に逆撫でしてくれます。
自分が心の狭い人間であるのは承知していますが、
それを抜きに考えても彼らのマナーの悪さには悩まされます。

通勤時間が少しずれているので、普段は比較的空いた静かな電車で
のんびり通うのですが、この期間はまず駅に着くといきなり
○○な(自主規制により4字削除)親子が、いかにも駅利用者の
邪魔になりそうな行列を為しているのに出くわします。
私の最寄り駅がスタンプラリーの該当駅なのです。
そんな○○(同じく4字削除)を掻き分けて、改札を通り
ホームに上がると、またありえない程の大賑わいです。

電車が来れば駆け込むなりワーワー騒いで大変な有様で、
○○(同じく8字削除)と思ったりも致します。
子供が甲高い声で喋ったり、喚いたり、時には泣いたり、
更にはそれを叱る母親の声やらプチ阿鼻叫喚状態もしばしば。
唯一の救いは、すぐ次の駅でスタンプを押す場合もあったり、
比較的短い区間で降りてくれる事でしょうか。
しかし、入れ代わりにもっと強烈なお子さまが
乗ってきたりする事もあるので、油断は出来ません。
こんな○○(同じく126字削除)です。

まだまだ暑い夏は続きますが、つくづくお盆休みという
ものがあってよかった、と涼しい部屋で和むのでした。
 
 
 私の職場に柔和な笑顔と物静かな口調が印象的な方がいます。
抜けるように白い肌はマシュマロよりも柔らかそうで、
彼女の側にいるといつも芳しい薔薇の薫りが立ちこめます。
薔薇がお好きなようで、香水ばかりかお洋服も薔薇模様が多く
いつしか、秘かに『薔薇夫人』と呼ばれるようになりました。

 私はそんな薔薇夫人とは挨拶を交わす程度で、普段ほとんど
接点がないのですが、先日ランチタイムの出来事。
一つ離れたテーブルで薔薇夫人がお食事中でした。
いつものようにご挨拶だけして同行者と歓談していましたが、
会話の隙に耳にした薔薇夫人のこんな発言に思わずフリーズ。
「それでね、マリリン・マンソンがね…」
まりりん・まんそん……。薔薇夫人の口から出ると、
一瞬何の事だか分からなくって、あのマリリン・マンソンか〜、と
意外な趣味に感じ入っていると、更に追い打ちをかけるように
「一水会っていうのがあってね、鈴木邦男っていう右翼の人が…」
えーと、薔薇夫人?あなたは本当に薔薇夫人なの?

 同席者との会話も疎かには出来ず、私が聞いたのは
これだけでしたが私が今まで漠然と抱いていた
彼女のイメージを大きく修正せざるを得ない会話でした。
彼女とマンソンの組み合わせがあまりにも意外で、
インパクトが強かったのです。
薔薇の花びらとエッセンスを入れたお風呂からあがった彼女が
全身に薔薇の香水を吹きつけるその時、
BGMはマリリン・マンソン。
時にはナイン・インチ・ネイルズやプロディジーかも。
ああ、何だか素敵過ぎ…。

 綺麗なのに、気さくで面白いとか、頭がいいのに、
どこか抜けているとか、見かけのイメージとリアルの落差は
時に人を魅了するきっかけとして語られますが、私も
少なからず関心を寄せてしまいました。
しかしながら、極度に人見知りで内弁慶な私が、
易々とこれまでのスタンスを変えられるとも思えず、結局
「マリリン・マンソン以外にどういうの聞いてますか?」とか
「チャールズ・マンソンにも興味ありますか?」とか
「じゃあ、『リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!』
(シャロン・テート事件が題材の映画)ご覧になりました?」とか
「鈴木邦男ファンですか?野村秋介はどうですか?」とか
そんな会話をする事もなく、従来通りの会えばご挨拶程度の
関係で終るのだろうなと思います。

 それでもいつか五月の夕暮れ時、散歩の途中で
どこかの庭から薔薇の香りが漂ってきたなら、
きっと私は薔薇夫人の優しい声を思い出す事でしょう。
その時、私の頭の中ではいつまでもマリリン・マンソンが
鳴り響いているに違いありません。
 
 
今更の感はありますが、いつでもぼーっとしています。
今日もぼーっと仕事していました。
で、ある取引先への案件の納期の問い合わせがあり
調べていたらPC上には

2006/06/30(金) と表示が。

ただ当社では諸般の事情により、特定の取引先には
一日納期が遅れます。
この時の取引先はまさにその+1日に該当していました。
そこで何も考えず素で「6月31日の土曜日ですねー」
と言ってしまいました。。。

死んでしまいたいDEATH。
…に行く予定でしたが、急遽普通の食事会になりました。
一歳半の男の子のママである友人Jと、久しぶりに会おうよ!
なんて約束をしてて、とにかく子供が腕白で
お店でおとなしくなんてとても無理だから、
いっそ動物園とかどぅお?と言われ、そのつもりで
いたのですが・・。
どうにも体調が悪く子供連れで歩き回る自信がない。
やむなく正直に申告したら快くご飯を食べるだけに
変更してくれました。
でも実は私も楽しみにしてたのよね、動物園。
最後に行ったのはもう何年前かしら。
日曜日でパンダの前がすごい人だかりだったり、
混んでいてかなり疲れたけど、楽しかった記憶がある。
こびとカバは元気だろうか?
体調復活したら是非行きましょう、とJと約束しました。
タイトル、何か変ですけど別に間違いじゃありません。
今日、先週退職したBちゃんの送別会を開いたのですが、
去年退職したFやMも来てくれて久しぶりの同窓会のような
感じで終始なごやかに、にこやかに、というよりむしろ
笑いすぎてお腹が痛くなるようなにぎやかな夜でした。
帰りの電車の中でも、また来月でも一緒にご飯食べようよ、
なんて話もあって。
確かにこれまでは当たり前のように毎日会社で会っていたので
寂しい気持ちは誰もが抱いていますが、新しい世界に
踏み出したBちゃんとこれからもたまには楽しい時間を
共有出来たらいいな、と新たな希望にも満ちているのです。

蘭亭さんに秘密メモあります。
久々にヌーブラで外出(今年初?)。
私は体を拘束される感が大嫌い。
なので、家ではブラはしないし、帰宅して着替えたら
当然ブラをはずす。

ときめきのある素敵な下着が好きだが、
機能性も捨てがたい。
肩や背中があいた服が好きなので、
以前はストラップレスタイプを愛用していたが、
二年前にヌーブラを購入して以来
すっかり愛用者になった。
ストラップを気にしなくていいのは勿論だが
例えばコットンのTシャツを着たとき、
ブラのベルトがなくって背中に直接コットンが触れる
感触がとっても気持ちいいのだ。
つけているのに、つけてないような感触。
なので、背中があいてない普通のTシャツにもヌーブラ。
夏はとにかくヌーブラ大活躍なのである。
実は冬だとひそかにノーブラで外出したりする。
モコモコしたセーターなんかだとわからないだろう、と。
でもさすがに夏はノーブラではまずい、と
自粛していたが、ヌーブラならしてるように見えて
感覚的にはノーブラなのだ。

ただ、つけてる感が薄い上に、何しろ超うっかりさんなので
方っぽヌーブラ、方っぽノーブラでお出かけしたりしないか、
自分でもちょっと心配な私です。

ガールズナイト

2006年4月30日 日常
金曜日は久々に以前のセクションの人たちと飲み会。
オフィスの所在地も違うので普段はなかなか会えないのだ。
一月前に会った人も一年ぶりの人もいるけど、
話は弾むばかりでとても楽しい夜になった。
ちなみに私の職場は女性ばかり。
それも若い子もちょい姐御の子も、皆おしゃれで可愛くて
性格がいい子ばかりなので会社に行くのは結構楽しい。

高校も大学も男の子が多い環境でそれに馴染んでいたけど、
どういう訳か就職してからは女性中心の会社ばかり。
初めは戸惑うこともあったけど、段々分かってくると
実はとっても居心地が良いのだ。
賢ければ俗にいう女同士の軋轢なんて回避できるし。
つい先日も休日の昼下がり、女の子だけの集まりがあって
おいしいシャンパンを飲んで盛り上がったのだけど、
一人の子の彼が一緒に来たがったらしい。
「今日はガールズパーティだから駄目!」と一喝したとか。
そのシャンパンはその彼がお土産に買ってくれた物なのだけど。

眠れない夜

2006年4月24日 日常
休日は見事に体内時計が狂う。
土曜日は一日遊び惚けて明け方に眠り、
それでも昼前には起きたものの食事してまた眠る。
浅い眠りとその合間に本を読んだり電話したりを繰り返し
洋服を整理していたら結局月曜日の朝。

物欲の停滞が続いていて、本とCD以外はこれといって
買い物をしていないつもりだったのに、
一度も袖を通していない冬物が数点。
タグがついて紙袋に入ったままで冬を越したわけだ。
ほとんどがMaxMaraだったが、そもそもMaxMaraに足を
踏み入れた記憶もないのというは我ながらどうしたものか。

今年観た映画の中で『ブロークバック・マウンテン』が現時点で最高。
たぶんこのまま私の今年のベスト1になるだろう。
ほぼ全作観ているほどアン・リーが好きだという事を
別にしても素晴らしいと思う。
(ゲイという)マイノリティの実態を捉えていないという
批判があるようだが、そもそもアン・リーにとって
マイノリティの特異性は素材に過ぎず、
主題は人間の普遍性であり、一貫して彼は人々の普遍的な
営みを丁寧に描いてきた作家だ。

昨年暮れに観た『ゲルマニウムの夜』ももう一度観ておきたい。
上野公園の中に一角座として作られた特設劇場での
半年間の上映も6月まで。
花村萬月が苦手なのであまり期待していなかったが
映画は聖と俗の間をすりぬけて鮮烈な寓話のようだった。
12月に私たちが行った時はあの冬一番の寒波と言われた日で
観客も三割程度の入り。
それでも凛とした寒さと裏腹に不思議な熱気のある夜だった。
朝、目覚めると予報通り雪。
まだ降ったはしから溶けている状態だけど、絶え間なく
降り続く雪を見て今日は一日お家で過ごそうと決める。
お行儀悪くフランネルのパジャマのままで朝ご飯。
時々窓をあけて、雪の日独特の凛と透き通る匂いを嗅ぐ。

昼過ぎにはレースのカーテン越しにも分かるような
大きな牡丹雪になり景色が白く染まっていく。

今日、こんな雪の東京から南の島で結婚式を挙げるために
旅立つ女の子がいる。
雪景色に見送られて、何だか一段と思い出深い日になりそうだわ。

結局薄暗くなるまで雪は降り続け、夜の闇の中で
舗道の端に積もった雪が鈍い銀色に光っていた。
今日は二の酉。
仕事の後で浅草の酉の市に行ってきました。
去年同様、浅草っ子のSちゃんと、
お互い毎年浅草のお酉さまに行っている事を偶然知った
同僚のFさんの三人で。
お酉さまの縁起物の熊手は、前年よりも大きい物に替えて
いかなければならないのですが、本来商売をしている人たちの物。
あまり私が買っても意味ない感じなのですが、
何となくいつも大きな物に買い替えていましたが
今年は仕事上で色々変革もあったので、心機一転という意味で
一番小さなチビ熊手にしてみました。
あまりゴテゴテしていないいかにも熊手らしい形で
赤い紐飾りと鈴だけのシンプルだけど中々キュートな熊手です。

今年はかなり寒かったけど夜でも大変な人出でした。
屋台をひやかすのも楽しみの一つで、
“やげんぼり”の七味唐辛子はよく買ってきますが
今年はいつものおじさんの姿がなく若い男の子と
そのお母さんらしき人しかいなかったので思わず
『おじさんは?』って聞いちゃいました。
引退したわけではなく、今休憩中との事でほっとしました。
いつも口上を言いながらその場で調合して袋に詰めてくれて、
今回も口上はあったけどおじさんのとは微妙に違ってて
おじさんだと好みを聞いてくれるので『山椒多めで』とか
頼めるのになー、なんてちょっと残念でしたが
来るお客さんが皆口々に『おじさん、どうしたの?』と聞くので、
まだ慣れないながらも一所懸命なお兄さんに少し同情したり。
この七味はこれからの季節、麺類やきんぴらなどの
炒め煮系の料理に大活躍してくれます。

雨音

2005年11月15日 日常
紅茶を飲みながら金井美恵子の古い本を読んでいたら、
気づくといつの間にか雨が降っているような気配。
少し窓をあけると、きっぱりした冷気が吹き込んできて
路面は濡れているけど雨粒は見えず、音もなく
もしかして粉雪かしら、と思う。
明日の朝目覚めたら、世界がちょっぴり変わっているだろうか。

ファーマフラー

2005年11月11日 日常
今日はこの冬、というか、まだ秋、というか
とにかく久々にファーのマフラーをぐるぐる巻いて
出かけた。
白いニット地にグレーのウサギの毛がストライプ状に
あしらわれていて、モコモコのふわふわで
どんなに寒くてもへっちゃら、って思えるお気に入り。
まだゴディバでも一部の店舗のみでの販売だそう。
ある方の日記で知って、ゴディバ好きの私は
早速飲んでみました。
ダーク・チョコレート・デカダンスという
ビターチョコ味。

おいしいけどさすがに頭がキーンとしました(笑

http://www.godiva.co.jp/products/chocolixir.php

しゃべり場

2005年7月6日 日常
ランチタイム、会社の休憩室でご飯を食べてたら
Fが「このテーブルはいつも話題の中心がない」
と言い出した。
皆(4人)思いつくまま好きな事を言いあってるだけで
同一のテーマを掘り下げないのが物足りないらしい。
そこで、明日からは『しゃばり場』を見習って
熱く語りあいつつ食事する事にした。

明日のテーマはなんだ!?

ってか、皆『しゃべり場』見てるのね。
ちょっと、びっくり。
昨日はジャケットを着ていても帰りは寒くて、
ストールをグルグル巻いちゃったのに、
今日は朝から暑くて麻のシャツを着ていった。

オフィスはいきなり冷房全開で、クロップドパンツの
足元が寒いっちゅーの!
冷房対策にストールと一緒にレッグウォーマーも
常備するべきか・・・。

気分はもう週末なのに、実はまだ木曜日。
あと一日、だるいけど頑張ろっと。
この週末は体力温存のため(?)ひきこもるかな。
彼氏もバイト三昧だし。

連休前

2005年4月28日 日常
明日から大型連休ってことになってるけど、私は完全に
カレンダー通りのお休み。
3日休んで1日行ってまた3日休み。
今日は休前日ってことで帰りに皆で食事に。
退職した子も来てたりして、とても楽しい夜になった。

異動してきてからずっと、飲みに行った日も普段通り山手線
から新宿で中央線乗り換え、のルートで帰っていたのだけど、
12時前後のJRは混み過ぎ!!
まっすぐ立っていられない位だったりして、素敵な気分も
台無しなのです。
そこで先日、山手線を逆回りで東京駅に出て中央線に。
山手もすいてるし、中央線は始発で座れるし、最初から
こうしてればよかった、と自分の融通の利かなさを
ちょっと後悔。

そこで今日も皆と反対回りで東京駅へ。
12時過ぎに着いたけど、中央線が架線故障とかで遅延発生。
私が待ってた方のホームに折り返しの電車が到着したのが
30分後(反対側には先に1台)。
発車してからも前の駅に電車が停まっていたりして、
遅れまくり。
通常は各停でも40分もかからない西荻に着いたのが1時40分。
普通は最終が1時位なんですけどね。
車内のアナウンスではこの時点で1時間40分の遅れとか。
新宿過ぎてからは車内大混雑で、前に立ってる方が
倒れこんでくるような体勢だったりして、かなり疲れました。
それでももちろん立ってる方よりは楽なわけですが。

月曜日の関西の事故の事もあって、何より安全が一番、
という気持ちですが、いざ遅れるとなると結構大変な思い
をするものだと改めて認識した一夜でした。
タクシーも行列でへとへとになって帰宅したけど、
明日は予定もないし、ゆっくり休みます。

運河のほとりで

2005年4月22日 日常
葉桜も日増しに濃くなって、さわやかな季節になってきました。
今週は去年のように、運河沿いのベンチでお弁当を食べる日も
あったりして。
一時仕事を忘れて、のんびりした開放的な昼休みを過ごして
います。
4月ということで新人も入社し、一応新人に教えるのも仕事の
うちの私にはちょっと気の重い季節でもあります。
超マイペースでビバ!自分な私としては一番苦手な分野。
避けて通れるわけでもないので、淡々とこなしては
おりますが・・・。
まぁ、私がしてる程度のことなんて、本当に教師としての
仕事に比べれば冗談みたいなもので、「教える」なんぞと
言うのもおこがましいものなんですけどね。

教職もとってなかったけど、そんな私も教師の真似事をした
事がかつて一度だけ。
一応美大生の端くれだった私がしたのは、友人がやっていた
子供のお絵かき教室のバイト(友人の代理)。
幼稚園から小学生までの子供相手に友人が帰省していた
夏休みの間受け持ったのです。
教えるのが嫌いで子供が嫌いな私には中々強烈なひと夏の
体験でした。
そんな年端も行かぬガキンチョたちなので、保母さんも兼ねる、
って感じだし。
子供のちゃっかりぶりも再認識したし、面白いエピソードも
それなりにあったけど、もう二度としたくないのは間違いない。

来週もお天気よかったら、また運河のほとりでぼ〜っと
お弁当食べてたり、本を読んだり、友達と他愛ない会話
(「運河と因果ってなんか似てるよね〜」←馬鹿丸出し)を
交わしたりして、平穏な日々の楽しみを満喫したいものです。
去年酉の市に行ったメンバーで初カラオケに。
お風呂以外で歌うのは苦手です。カラオケはもっぱら聞き役。
…のつもりが順番に歌っていくことに。
Fが浅草の顔ハメ写真に続いて、カラオケでも達者な役者ぶりを
発揮。Sもキュートなルックスに合った選曲で聞かせてくれた。
私は、というと普段お風呂で歌ってるような歌しか歌えない。
そのうちネタも尽きて、とうとうパーフリまで披露する羽目に。
いっそキューティハニーも歌うべきだったかしら?
あらためて自分の芸のなさを痛感したけど、楽しい夜でした。

今更な話題なんだけど、ライブドアの堀江氏。
一連の騒動にも彼自身にもほとんど興味がなくって、
彼は二ール&イライザの堀江君の従兄弟だという記事をみて
「へぇ〜」と思った程度(しかも真偽の程は不明)。
ただ、ず〜っとどこかで見た顔、誰かに似ている、と思いつつ、誰なのか思い出せなかったんだけど、映画監督の森田芳光の
若い頃に似てる!とようやく気づいた。
まぁ、ものすごくどうでもいい話で、しかもとっくに既出な
気もしますが・・・。

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