雪の大晦日

2004年12月31日 日常
29日の雪は降るそばからどんどん溶けていたけど、今日はきれいに
つもっていく。
部屋の窓から見えるお向かいの袋小路の家のあたりが、クールベの
絵の風景によく似ていたので、携帯で撮って札幌の友達に送った。

彼の仕事がなかなか終わらず、しかもこの雪で車も超徐行運転。
結局一緒に年越しはあきらめて、一人でお蕎麦を食べた。
実家に行けばよかったかな、とも思ったけど私は一人が嫌いじゃな
いので、まぁ無問題。

灯りを消して窓際で外の景色を見ながら年を越した。
ついでにキャンドルまでともしちゃって、、、。
こういう一人ロマンチック攻撃ってどーよ?と自分に軽くつっこん
でみたが、別に虚しくはなかった。(←さすが俺)

とまあ、こんなふうに私の2004年は更けていったのでした。

来年もどうぞよろしく。

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