DVD ビデオメーカー 2002/01/25 ¥4,935 『恐怖分子』『嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』の台湾ニューウェーブ監督エドワード・ヤンが、ガラッと変わってヤング・エクゼクティプが人生の転機を迎える3日間を描く群像喜劇。

実は昨日は朝から本やビデオの整理をしてたのだけど、
お昼すぎにTNから電話。
日曜日「ランチに行く事になってたけど、何か用事が
入っちゃったのかしらん?なんてノンキに出たら、
「は〜い!もう着いてる?私、少し遅れるわ〜!」
?????
「何言ってるの?明日でしょ?」
「え〜、今日よ。2日よ」
!!!!!
以前彼女からきたメールを見ると確かに2日・・。
でも、私のスケジュール表には3日。
書き間違えてそのままずっと3日と思い込んでた模様。
平謝りに謝って、でもかなり待たせてしまうことに
なるので、仕切りなおしてもらうことにした。

というわけで、今日の昼間の予定が空いてしまった私。
またもや昨日発掘したビデオを観た。
このエドワード・ヤンとかアン・リーといった
台湾作家が好きだったので、何本か見つかりました。
その中でもお気に入りの一作。
ちまちました描写ではないけど、人物の奥行きが
きちんと出ていて、それぞれの夢ややるせなさが
深く伝わってくる。
何故か後年グウィネス・パルトロウの
『スライディング・ドア』を観た時、ラストシーンに
デジャブを感じたのは、どちらもエレベーターの
シーンだから?
どちらも少し苦く辛口だけど、好きな映画だ。

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