雨音

2005年11月15日 日常
紅茶を飲みながら金井美恵子の古い本を読んでいたら、
気づくといつの間にか雨が降っているような気配。
少し窓をあけると、きっぱりした冷気が吹き込んできて
路面は濡れているけど雨粒は見えず、音もなく
もしかして粉雪かしら、と思う。
明日の朝目覚めたら、世界がちょっぴり変わっているだろうか。

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